薬膳アウトプットを少しだけ
三日坊主
3日連続更新となりますが、昼頃に取りかかり、更新ボタンを押す前に操作ミスで消滅して、くじけそうな気分です(泣)
三日坊主にもならずに諦めそうになったけれど、頑張ります。大げさかもしれないけれど、昨日食べた食材を事典をみながら記事にしていたのでいつもより時間がかかったので、脱力感も増すものですよ、ほんと。
気を取り直して、昨日食べた食材をピックアップして書いてみるぞ。頑張れ自分!
寿司くいねえ
書き直すと、見出しも変わるし内容も変わる・・・。
昨日は祝い事があったので、昔から家族でお世話になっているお寿司屋さんに伺いました。ここに行くと必ず食べすぎるのですが、昼間にスターバックスでケーキも食べたので、摂取カロリーを考えると本当に恐ろしいです。
店内飲食できるようになったから、嬉しくってつい、ね。スタバの魔力と言いますか。
で、本題。
薬膳の食物性味表を参考に、少しだけ食材をピックアップして書いてみます。
◉島らっきょう 肺心胃大腸
効能は消食、降気、通腸など
脾陽虚証、脾胃気滞証、消化不良などが適応。消化吸収するにもエネルギーがないとできない、ということを薬膳では脾の気が足りないという表現で言います。それにいいよってことですから、ビールなんかの冷やすもので胃腸が冷えて内臓の機能がちょっと落ちるかなっていう時にアテにらっきょうって、ちょうどよかったかもしれません。
性味表には島らっきょうの項目はないので、らっきょうで見てみました。
◉酢 肝胃
活血、化瘀、消積、軟堅など
食欲不振や消化不良に適応というのは、なんとなく時間として分かります。お酢が少しきいていると食欲が出たりしませんか?そして、血瘀証や腫れ物なんていう適応も書いてありました。
◉いか 肝腎
補血、滋陰、調経
血虚や陰虚、精神不安に月経不順、帯下に適応とのこと。女性にいい食材ですね。調経というのがまだピンときませんが、血のめぐりを整えてくれるということかな。
気血両虚証、疲労、目のかすみに適応とのこと。ちょっとイラっとして疲れたなという時にいいのかな。帰経に脾があるのがありがたいですね。わたくし、胃腸系が弱いので。
◉小豆 心小腸
効能は利水、滲湿、清熱、解毒、消腫
むくみや湿熱証などに適応。帰経が心と小腸になっているので、水分代謝のトラブルにいいのかなということかな。甘さ控えめだったので、食べやすいです。
書き直すとどうも、雑な書き方になった気が。
食材名の横は、帰経といって、その食材の効能がどこに影響するかということです。効能というのは、言葉通りですが、お薬とは違うので「胃薬の代わりにこの食べ物食べるぞ」ということではないです。
2度目で文章の精度が悪くなっているので、一旦寝かせて(でもアップするけど)おこうかな。薬膳は、自分の体調や癖を補ってバランスをとるのに使える知恵かなと思います。自分が勉強を深めていくとともに、そういう知恵を誰かに参考にしてもらえるようにブラッシュアップしていきたいと思います。
とりあえず、書くのに1時間以上かかったので、くたびれました。とほほ・・・