唐辛子が巣立つ
かねてより育てておりました唐辛子は、葉が生い茂って栄養も場所もやはり手狭になったので、半分以上がうちの家族の畑に巣立って行きました。
植え替えです。
そして、部屋での鑑賞用に持ち帰ってもらったのは、3株。
これからはこの子たちの成長を見守っていきます。
こんな小さな容れ物では、実はつかないかもしれませんけど、私のお部屋で一緒に過ごしてもらいます。
穴が空いていない容れ物なので、「水の加減が難しいだろう」と家族談。
梅雨時なのでやりすぎてはいけないと思うと乾きすぎるし、乾きすぎると元気をなくすし、かと言ってやりすぎると根腐れしてしまいます。
外の広いところで育てるのが一番なんでしょうけれど。
話変わって、先日の梅雨の晴れ間。
朝から面接に出向き、帰り道すがら湊川神社によりました。ふらっと。
今月末には例年通り、夏越の大祓えをするところも全国にはあるでしょうが、楠公さんは今年は神職のみで執り行われるそうです。
茅の輪があったので、8の字にくぐって、私もお参りしました。
このまま新型コロナウィルスの蔓延が止まり、対策が功を奏しますように。
コロナ騒動で得た気づきを、今後の生活をよりよくすることに生かしていけますように。