淡々と日々のあれこれ

薬膳とか仕事探しなど、日常のあれこれを書きとめておくブログ。アウトプットのリハビリ。初期はごく私的な日記です。

SNS

職場で話題になったので、映画「ソーシャルネットワーク」を借りてきてみました。
私はfacebookに登録していませんが、いくつかの情報を公開するだけで、なぜか知り合いとつながってしまうというものらしく、なんだか怖いので、元々無精なのもあるけれど利用していません。

創始者ザッカーバーグは、女の子にふられてヤケになって、学校中の女の子を比較してランキングするプログラムを組み、そこからfacebookへとつながっていきます。女の子のランキングなんて、女子側からすれば「なんてヤツ」って感じますが、映画では最後に2年目の新人弁護士に「あなたはやなヤツじゃない」と言わせています。

映画は、訴訟の証言をとっている形で回想され、facebook創設とその後の発展に絡んで、2つの訴訟を起こされるに至った経緯を描いています。

面白かったのは、映画の冒頭。
別れた彼女との会話を見ていると、男女の脳の違い・・・話し方の違いによる“すれ違い”を見て取れます。ザッカーバークは無邪気に自分が興味のあることをポンポンと話していて、気付かないけれど、彼女の方は内容じゃなくて話を盛り上げたいとか合わせようという気遣いで相づちや質問をしていて、それが噛み合ずどんどん彼女は不機嫌になっていっています。

「あ、ある。こういうの・・・」と納得してしまう感じ。
それ以降は用語が難しくて、理解不能
でも、☆☆☆(5点満点)くらいでしょうか。