それから
自身に近いところ、遠いところでの出来事・・・に対して、
「わたしはどうしたら」という疑問符が私の中に行きつ戻りつしています。
いずれも、もう、どうしようもないし、私は無力なのです。
地震のことで驚いている間に、職場では、勝手な人間による勝手な作為が遂行されてしまいました。
いや、地震前から、それは進行していたのです。
それに気付かなかったのは、私も同じです。
もっと、注意しておけなかったのだろうか・・・と今思っても遅い。
しかし、それらを簡単に見過ごして、しかも、いまだに問題視していない人達もいます。
誰かでなければならない、ということは、仕事においては、あまりないのだと今は思っていますが、だからといって、簡単に人を辞めさせたりしていいわけはありません。
問題の一部分だけを見るのではなく、なぜそのような事態にまで至ったのか、そのようなことに関わった中心にいつもいる人物は同じ・・・であれば、身内であれ・・・身内だからこそきちんと問いただすべきではないか・・・
今日は、感情的で混乱しています・・・
夕方の、空が美しかったことを思い出して、少し気持ちをなだめるのですが・・・