文章を書くこと

まだまだ、はてな初心者の私。
今日は、お題なるものがあることを発見。
今週は「睡眠時間」だそうです。しかし、投稿手続きがいるのかしら？よく読んでいない（ものぐさ過ぎだネ）のでわからないし、まぁ、いいや。

今月初めに光が開通してから、睡眠時間が変化しているのは、たしかかな。
ついついネットをしてしまうのです。
ご飯を食べて、ベッドでゴロゴロしているうちに眠ってしまっていた私が、
最近は日付が変わるまで起きています。
睡眠時間は減るけれど、《春眠暁を覚えず》が実行できるのは、無職になる４月1日以降でしょうな。

お題クリアが目的でないので
この話題はこのへんで。

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さて、今月末で無職になる私。

今の仕事場では、文章を書くことが、私の仕事の一つでありました。
メールマガジンを発行していたのですが
少ない登録者しかいない中でも、反応をいただくことがあって、嬉しいものでした。
うっかり間違いのあるものを配信してしまったときなどにも「人間そういうこともあるものです」なんて
励ましのメールをいただいたりして。

そういう反応があるものだから、私も慣れないながらクイズを作って出題したり
読んでいる人の反応が見えやすいように考え、自分なりに楽しんでやっていました。

大学では文芸部だったのですが、ただお昼を食べる場所に部室が欲しかったというようなことで
部を立ち上げたのでした。

そこで知ったのは、小説でもなんでも、書き上げるのが大変だということ。人に見せられる形にまでするのが大変。
で、１９歳で初めて曲がりなりにも短い小説を書いたんですが、それから支離滅裂なものもいくつかありつつも
私の文章を気に入ってくれる友人がいて、なんでそう言ってくれるのか、自分自身ではわからないんだけれど、
今やっているメルマガでも、反応の中に「あなたの作るメルマガが楽しみです」という風に書いてくれる人があって
ちょっと自信をもっても良いのかなぁ、、、なんて今さらながら思います。

絵も描きますが、絵は止めどころが分からんし、人前に出せるものにそれなりになっているのか、皆目つかめません。
文章も絵も、できるだけたくさん書いて描いて、その中で見つけて自分のものにしていくしかないんだろうな。。。

たぶん、私はこれからも文章を書いて生きていくんだろう・・・。

・・・言葉を使うことは、簡単なようで、恐ろしさもありますネ。
メールで「送信」を押すと、止めようと思ってもシュって送られてしまうように
自分でポイ、と出しちゃった言葉が相手にどう届くかなんて発した方はわからない。けれど、送ったものは相手に着いているんです。

それをちょっと、身にしみて考えていた昨日今日でした。

おやすみなさい。