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しばらくサボったな…
と思っていましたが、月初に書いていたんだった。
松浦さんの本は、後半を残して放置。しかし二冊目の松浦本を買いました。
それは超短編のエッセイ集なので、ボチボチ読み始めています。
一昨日あたりに読了したのは、河合隼雄「日本人という病」。
融合と、分けるの話が興味深く、自分の高校時代の体験と重なり、「融合が強い」というのがどういうことか考えました。
自分の世界が実社会の価値より強く作用する?
今日の新聞の谷川俊太郎インタビューで、詩人体質の若者は「『社会内存在』として経済的にまず自立する道を考えること」をアドバイスするとあり、繋がるような話だと感じました。
写真は、友人と見に行ったお芝居会場で撮りました。
今年もあと約ひと月。
クリスマスは楽しく過ごしたいなぁ。