かぼちゃの煮物と訂正
まず、昨日の記事。
公開した後、よしよしと思って本棚を見返したら、最長巻数の間違いに気づいた。
「バガボンド」は37巻、「ちはやふる」は43巻だ。最長は「ちはやふる」でした。すぐに終わる気配がないので、しばらくはちはやが最長の座を譲らないことでしょう。うむ。
ところで、うちに「キングダム」が2巻だけあるのだけど、今何巻まで出ているんですかね?今から買い揃えるのは大変だけど、中国の歴史系のマンガを読みたいんだよね。電子でもいいんだけど、登場人物の顔と名前を見返すのには紙がいいんだけど。
「キングダム」買ったら、最長になるのかな。
さて、今日はネタがないので、昨日作ったかぼちゃの煮物を食物性味表で見ていきます。
◉かぼちゃ 帰経:脾胃
温性で、効能は補中、益気、化痰。気虚の人、無力感のある人に良い食材。
レシピは載せませんが、今回はDELISH KITCHENというアプリを参考にしました。みりん、砂糖、塩、醤油、水、顆粒だしで煮るだけです。咲美堂のケンピのもとを煮出したものをベースに使って、顆粒だしは少なめにしました。
実は・・・先週はやる気が急に低下して田七人参を飲むのをやめてしまい、さらに食べ過ぎたり、その他にも要因が重なって、口内炎が5つもできています。
私の場合は、おそらく気が足りない。食べ過ぎで、湿もたまって淀んで、気が作れず、だんだん熱を持って痛くなってきた・・ということかなと自分では分析しました。ビタミン剤も飲んで、脾のケアも再開して、今週は頑張ります。
その手始めとして、ケンピスープ+かぼちゃの組み合わせは良い選択だったなと思います。
脾を立て直さないと、いろいろな不調につながるのです。言い換えると、胃腸を健康にしてないと、栄養も作れないし取り込めないよーってことですね。
口内炎の方は、早く治すためにアフタッチを貼って寝ました。ケミカルなお薬の力も借り、日々の養生も実行する。それを日常の中に根付かせていくというのが、私の目指すところです。
咲美堂のケンピースープ